Latitude
製品詳細/スペック †
- Marketing Name:Latitude™ D420,Latitude™ D420n
- Regulatory Model:PP09S
- 販売開始日:2006/6/23
- 最小構成価格:189,000円
- 前モデル:Latitude™D410/X1
- 同型機:
- 販売終了:
- 後継機:Latitude™D430
- 製品詳細(法人)
- 製品詳細(US DFB)
- ユーザーズガイド(Model PP09S,2005/12,P/N PG124,Rev.A02)
- サービスマニュアル(Model PP09S,2006/6/,P/N ,Rev.A00)
- クイックリファレンスガイド(Model PP09S,2006/4/25,P/N MG160,Rev.A00)(pdf:9.55MB)
- メディアベース セットアップガイド(Model PP09S,2006/4/3,P/N KJ6126,Rev.A00)(pdf:5.14MB)
- カタログ 1CAD4200102 1.3 2007.07 OA(2007/7/24)(pdf:309KB)
- 現在のAuction価格
- 蹴茶 ユーザーレポート
- プレスリリース:デル、最新のインテル® Core™ Soloプロセッサー超低電圧版を搭載した、薄型・軽量で堅牢性の高い、B5サイズのビジネスノートブックを新発売(2006/6/22)
Benchmark †
FINAL FANTASY ベンチver3 |
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GPU + CPU + OS | HI | LOW |
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CoreDuo U2500 + オンボード | 1476 | 2262 |
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CoreDuo U2400 + オンボード | | |
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CoreDuo U1300 + オンボード | | |
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Superπ |
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| 単独起動 | 同時起動 |
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CoreDuo U2500 | 50sec | 56sec,56sec |
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CoreDuo U2400 | | |
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CoreDuo U1300 | | |
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ゆめりあ パッチ (GPUの力がわかりやすい) |
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GPU + CPU + OS | 640x480 最高 | 800x600 最高 | 1024x768 最高 |
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CoreDuo U2500 + オンボード | 2313 | 1555 | 999 |
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CoreDuo U2400 + オンボード | | | |
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CoreDuo U1300 + オンボード | | | |
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※1回のみ測定、EIST無効時。EIST有効でもほとんど変わらないと思われ。
Software †
オペレーティングシステム(動作検証OS) †
- Windows®Vista™Home Basic 正規版(日本語版/英語版)
- Windows®Vista™Business 32ビット 正規版(日本語版/英語版)
- Windows®Vista™Ultimate 32ビット 正規版(日本語版/英語版)
- Windows®XP Professional Service Pack 2 正規版(日本語版/英語版)
- Windows®XP Home Edition Service Pack 2 正規版(日本語版/英語版)
ソフト/ドライバ †
ファイルライブラリ
Drivers & Downloads (BIOSはこっち)
System Driver Utility †
BIOS †
- A05(26/07/2007)
- 蓋が閉じられていると、S3/S4/S5状態からからウェイクオンLAN(WOL)が機能しない問題を修正
- A04(4/11/2007)
- Speed Stepの下限が、最低800MHzで固定
BIOS設定での変更は不可
結構発熱するので、800MHzではファンが回りっぱなしになってしまう
オフィス製品 †
- Microsoft®Office Professional 2007
- Microsoft®Office Professional Plus Edition 2007
システム †
Base System †
System board †
CPU †
1-Processor,479pin,solder down
- BTO
Intel®Core™Duo ULV U2500,Yonah,65nm,2c,1.20GHz,2MB L2,533MHz FSB,9W
Intel®Core™Duo ULV U2400,Yonah,65nm,2c,1.06GHz,2MB L2,533MHz FSB,9W
Intel®Core™Solo ULV U1400,Yonah,65nm,1c,1.20GHz,2MB L2,533MHz FSB,5.5W
Intel®Core™Solo ULV U1300,Yonah,65nm,1c,1.06GHz,2MB L2,533MHz FSB,5.5W
Chipset †
Mobile Intel®945GMS Express(Calistoga) 82945GMS;GMCH:Integrated GMA 950@166MHz,533/667MHz FSB,DDR2 400/533MHz 2GB,7W
Intel®ICH7M(82801GBM)
Clock Generator †
Super I/O Controller †
Memory †
- 512MB、1GB、1.5GB、2GB DDR2-SDRAMメモリ,533/667MHz(PC2-4200)
- SODIMMソケットx1(オンボード内蔵で、533MHz,512MB標準搭載)、システム最大2GB
※ユーザー増設用として本体裏に1スロット、キーボードの下には512MBが標準搭載されている(マザーボード張付け)
- Dualchannel不可(チップセットがサポートしてないため)
W5966 Dual In-line Memory Module 1GB,533,128X64,8K,200
報告例
- デフォルト1GB構成
オンボード512MB + hynix純正512MB
オンボード512MB + SAMSUNG純正512MB
オンボード512MB + ProMOS純正512MB
- 改装2.5GB構成
オンボード512MB + BUFFALO D2/N533 2GB
チップセットが最大で2GBまでのサポートとなる為、システム上は2.5GBと表示されるが実際の利用可能容量は2GB
- メモリ改装による保証について
メモリの増設によって、保証が受けられなくなると言うことはありません
但し、キーボード下のメモリを交換する場合は改造行為となる為、一部保証対象外となります
交換する際は、下記の点に注意してください(サポートへ問い合わせをし確認済み)
- 交換作業に起因するトラブルは保証されません(例 キーボードの破損・メモリスロットの破損・端子ショート等)
- メモリ交換と関係のない故障修理等は、今まで通り保証が適用されます
但し、メモリが関わっていると考えられるトラブルが起こった場合は、出荷時構成に戻す必要があります
ハードディスク †
- 1.8inch IDE HDD 30/40/60/80GB;4200rpm
- 32GB ソリッドステートドライブ(SSD)
WH431 hard Drive,80G,PATA,5MM,4.2K T040
報告例
- 30GB …… TOSHIBA MK3008GAL
- 60GB …… TOSHIBA MK6008GAH
- 80GB …… TOSHIBA MK8009GAH
- 120GB …… TOSHIBA MK1214GAH
リチウムイオンバッテリ †
バッテリ †
- 9cell smartバッテリ(68WHrリチウムイオンバッテリ)
※9セルバッテリ搭載時は前面パームレスト部分にはみだします
- 6cell smartバッテリ(42WHrリチウムイオンバッテリ)
- 4cell smartバッテリ(28WHrリチウムイオンバッテリ)
JG917 Battery,Primary,68WH,9C Lithium,SANYO
- 実際の稼働時間等の報告例
6セルバッテリ…3:40〜4:00程度 ※CoreDuo U2500 EIST有効(1GB Memory)、輝度設定4、主にオフィス業務での場合。10回程度の実測値
4セルバッテリ…1:50〜2:10程度 ※CoreDuo U2500 EIST有効(1GB Memory)、輝度設定4、主にオフィス業務での場合。10回程度の実測値
- リチウムイオンバッテリ は、ニッカド電池やニッケル水素電池の様な劣化(メモリー効果の発生)はないので
フル充電/放電の周期を繰り返す必要はありません。
但し、実際に何度も使っているとメモリー効果と同様に駆動時間が短くなるケースがあります。
<補足>
リチウムイオンバッテリには過充電と過放電を防ぐ機能が組み込まれています。
継ぎ足し充電を繰り返すと、この機能で管理される放電ポイントや充電容量の予測に誤差が生じて、使える容量が減ることがあります。
この為、月に1回程度はバッテリを使い切ってから充電するのがお勧めです。
- 完全放電の手順
1.バッテリのみ取り付けた状態で、本体の電源を入れBIOS 画面を起動します。
2.BIOS 画面を表示させた状態で放置し放電処理を行います。
3.その後、バッテリーをフルに充電する。
※ 上記の作業で最大容量まで充電できない場合、バッテリ本体の寿命と考えられます。
- 保管に関する注意点
保管時には、過放電にならないように 50% 程度の充電率で保管するのがいいとされています。
(それでも時折チェックして、減りすぎていたら充電してやるとよいです。)
ACアダプタ †
- 65W (PA-12: デフォルトはこっち)
- 90W (PA-10: ドッキングポートのデフォルト)
表示機能 †
ディスプレイ †
- 12.1インチTFT WXGA 液晶ディスプレイ(非光沢)
- WXGA内蔵ディスプレイ: 1,280 x 800(最大1,677万色)
報告例
- SEC(SAMSUNG)製
- LCD58E2(東芝)、上下視野角が狭い
- パネル確認方法
- デバイスマネージャからモニタの項目のプロパティを開いて、詳細タブの「デバイスインスタンスID」または、「ハードウェアID」でわかります
例)DISPLAY\LCD58E2\…… または、Monitor\LCD58E2
GPU †
- オンボード(Intel®GMA950):224MB shared
タッチパッド †
- ALPS
- タッチパッド上に2ボタン、下に2ボタン。また、スティックも付いている。
キーボード †
- 日本語OS ⇒ 日本語キーボード
- 英語OS ⇒ 英語キーボード
※自動的にキーボードが選択されます。
※Latitudeシリーズは、日本語OS+英語キーボードの選択は出来ません。
KH384 Keyboard,84,United States England,Dual Pointing,D420
サウンド †
Integrated:2ch Intel®High Definition Audio;SigmaTel®STAC9200,Azalia codec
- モノラルスピーカ(1W,8ohm)
- 内蔵マイクロフォン
シャーシ †
- 外形寸法 幅:295mm 高さ:25mm 奥行き:209.8mm
- 重量 約1.36kg(4セルバッテリ搭載時、システム構成による)
※本機は、1スピンドルノート
D-bay外付けメディアモジュール または、D420専用メディアベースが付属する
詳しくは後述のメディアベイ参照
TJ986 ASSY,BASE,DCY,1.2,D420,TAA,B
PCカードスロット †
- SDカードスロット x 1 (左側面)
スロットのフタはダミーカード方式
仕様上は1GBまで
- サブスクライバ識別モジュール(SIM)カード x 1 (底面)
SIMカードはバッテリーベイに配置されています
SIMカードにアクセスする前に、メインバッテリーを取り外す必要があります
メディアベイ †
着脱式メディアベイ用ドライブ †
これらのモジュールの一部は、Dシリーズ全体で共有が可能
- フロッピーディスクドライブ
- DVDスーパーマルチドライブ(スリムタイプ)
- DVD-ROMドライブ
- CD-RW/DVD-ROMコンボドライブ
- HL-DT-ST CDRW/DVD GCC4244
- DVD+/-RWドライブ (DVD+R 2層書込み対応)
- CD-ROM ドライブ
- セカンドハードディスクドライブ
- セカンドバッテリ
※Vistaを選択した場合、CD-ROMドライブの選択は出来ません。
HLDS GCR-8240N slim 24X CD-ROM
HLDS GSA-T21N 12.7 tray IDE DVD+/-RW
HLDS GDR-T10N Slim 8X DVDROM
HLDS GCC-T10N Slim 24X COMBO
NEC ND-6650A Slim 8x DVD+/-RW
PBDS DS-8W1P Slim 8x DVD+/-RW
Philips SDVD-8820 Slim 8X DVD+/-RW
QSI SDVD8820 slim 8x DVD+/-RW
Sony CRX880A Slim 24x CDRW/DVD
Sony DDU810A Slim 8X DVDROM
TEAC DW-224EV Slim 24X COMBO
TEAC DV-28E-V Slim 8X DVDROM
TSST TS-L462D 24x Slim CDRW/DVD
TSST TS-L162C Slim CDROM
TSST TS-L632D slim 8x DVD+/-RW
TSST TS-L632H slim 8x DVD+/-RW
D420専用メディアベース用ドライブ †
- DVD+/-RWドライブ (DVD+R 2層書込み対応)
- CD-RW/DVD-ROMコンボドライブ
- DVD-ROMドライブ
※D420専用メディアベースのドライブは固定式なので脱着は出来ません。
コネクタ/ポート †
Latitude D420本体 †
- RJ-45内蔵ネットワークポート x 1 (背面)
- RJ-11内蔵モデムポート x 1 (背面)
- USBポート
- USB 2.0 High Speed (480Mbps) x 2 (背面2つ)
- パワードUSBコネクタ (D-BAY) x 1 (背面)
- モニタ(15hole VGA) x 1 (背面)
- 赤外線 x 1 (背面)
- IEEE 1394aポート(4pin) x 1 (背面)
- ACアダプタ端子 x 1 (背面)
- マイクロフォン入力 x 1 (左側面)
- ヘッドフォン出力 x 1 (左側面)
- スピーカ出力 x 1
- 拡張コネクタ x 1 (D/Port、D/Dock接続用)
Latitude D420専用メディアベース †
- USBポート
- USB2.0 High Speed(480Mbps) x 3
- パワードUSBコネクタ(D-BAY) x 1
- RJ-45 x 1
- RJ-11 x 1
- シリアル x 1
- パラレル x 1
- DVI x 1
- VGA x 1
- マイク入力 x 1
- ヘッドフォン端子 x 1
通信機能 †
- 標準内蔵 10/100/1000 Base-T Ethernet LANポート
Broadcom® NetXtreme BCM5752 Gigabit Ethernet
- 標準内蔵 V.92対応 56kpbs モデム
Conexant®HDA D110 MDC(Azalia codec)
ワイヤレスLAN 内蔵カード †
PCI Express Mini-card スロット x 2
※ユーザー増設用として2スロット、内一つは下記よりLANが標準搭載される
Bluetooth PCカード †
- Dell Wireless 350 Bluetooth® v2.0 Module(オプション)
セキュリティ †
拡張ユニット †
Dシリーズ専用オプション †
- D/Dock ドッキングステーション(オプション)
- コネクタ/ポート:シリアルx1・パラレルx1・PS/2x2・USB(2.0)x4・オーディオ出力x1・S/PDIFx1・VGA端子x1
Sビデオ端子x1・DVI端子x1・RJ45x1・RJ11x1・拡張コネクタx1・Dベイコネクタx1・PCIスロットx1・メディアベイx1
- D/Port ポートリプリケータ(オプション)
- コネクタ/ポート:シリアルx1・パラレルx1・PS/2x2・USB(2.0)x4・オーディオ出力x1・S/PDIFx1・VGA端子x1
Sビデオ端子x1・DVI端子x1・RJ45x1・RJ11x1・拡張コネクタx1・Dベイコネクタx1
- D/View ノートブックスタンド(オプション)
※ご利用には、D/Portポートリプリケータが必要です
※D-bay外付けメディアモジュール以外は、Precision Mシリーズでも使用が可能です
アクセサリ/サプライ用品(他社製品) †
インナーバッグ †
ノートブック用ACアダプタ †
ノートPC用クーラー †
過去の最安(お買い得)構成 †
パッケージやクーポン更新時のご購入目安としてご覧ください
Inspironシリーズとは異なり、Latitudeシリーズはパッケージによる値引きは余りしません
パッケージ更新の際は透かさずチェック!
- 2007/04
- Latitude D420 B5モバイルE-mailパッケージ ! 1G 搭載 ※100台限定
- Windows XP Home Edition Service Pack2 正規版
- インテル Core Duo プロセッサー 超低電圧版 U2500(2MB L2 キャッシュ、1.20GHz、533MHz FSB)
- 1GB (512MBx2) DDR2-SDRAMメモリ
- 30GB IDE HDD
- CD-ROM ドライブ(D-bay外付けモジュール付)
- インテル PRO/Wireless 3945ABG ネットワーク・コネクション(802.11a/b/g対応)
- 24時間テクニカル電話サポート(E-メールサポート付)(24時間365日)
- (標準保守サービス)3年間翌営業日出張修理(オンサイト)
- ※3年間コンプリート・ケア/盗難対応オプション付き +3,150円(税込)
※クーポン適用可能額にする為、ベース構成から盗難対応オプション付きへ変更
1台あたり100,000円以上ご注文の場合製品単価(配送料別)から11,000円OFF
上記クーポン適用にて、95,815 円(送料、税込)
Warranty & Service †
Service Tag/Express Code †
Support Service †
FAQ/問題発生 †
※当機種固有の問題以外のPCやWindows等の質問・疑問は下記で解決してください。
- Google
- Windows.FAQ - ウィンドウズ処方箋
- テレアド
- 2ch:ノートPC初心者総合質問スレ
- Windows板
使用者の声 †
使っていて思ったことを書いていこう。
(wikiでこういうのはマズイならばっさり消しちゃってください)
- モバイルPCなので発熱が大きい。動画再生などの負担をかけるとCPUが70度近くまで上がることも。
- もう少しバッテリが持って欲しいかも。輝度を最小にすればそれなりに改善はされる。
- コネクタ/ポート類が背面に集中しているのが、× byあーさん
- 拡張ユニットが豊富でDVI出力が可能な点は、◎ byあーさん
- ドッキングベイに接続される箇所に蓋はほしかった。
- HDDはパフォーマンスの点から80GBを選択することを推奨。
MK3008GAL/MK6008GAH:ディスク転送 131.1〜283.3Mb/s
MK8009GAH:ディスク転送 165.0〜356.8Mb/s
- タッチパッドがALPS製なのでSynapticsに比べて出来が悪い(ALPSの根強いファンもいるようですが)現時点でドライバの出来は不出来。
- 外側のマグネシウムボディーは汚れがつき目立つ
- SDカードスロットが便利。SDHCを認識させるにはWindowsXPにのアップデートが必要。
- メディアベースのDVDユニットは交換可能です。ただし9.5mmのウルトラスリムタイプに限ります。
- UJ-852に換装しましたが、やはりベゼルが合わないでした。
2chログ †